第11回おうちdeタパスは終了しました。

8月4日(日)、エンクロス1Fキッチンスペースにて第11回「おうちdeタパス」料理教室が開催されました!
料理を教えてくれたのは、旭町にある「カレー専門店 ビーグルハウス」の岩﨑 崇(いわさき たかし)さん。
メニューは、北方町上鹿川地区の「中玉トマト」を使った「中玉トマトの夏野菜カレー」でした。
今回の料理人、岩﨑さんは、これまで、名古屋の調理師学校を卒業後、カレー専門店での修業を経て、名古屋で「ビーグルハウス」を開業。26年前に延岡へ戻り、「カレー専門店 ビーグルハウス」を開店。スパイスブレンドの段階から手間ひまかけて、じっくり仕上げた香り豊かなカレーが大人気のお店です。
今回のメイン食材である「中玉トマト」は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに認定された北方町上鹿川地区の特産品です。標高500メートルの山間の里で作られるトマトは、昼夜の寒暖差と冷たい綱ノ瀬川の水を生かし自然に近い条件で育てているため、赤く引き締まった良質なものです。
料理教室では、軽快なトークを交えながら、各スパイスの特徴やココナッツミルクの代用品(ヨーグルト、牛乳、生クリーム)を使用した場合の味の違いなどを丁寧に教えていただきました。また、具材の切り方や炒め方など随所にプロの技を見せ、参加者の方々も夢中になって岩﨑さんに質問していました。
できあがった「中玉トマトの夏野菜カレー」は、彩も良く華やかで、旬の夏野菜の甘み・酸味・旨味と数種類のスパイスがマッチして奥深い複雑な味を作り出し、何杯でもおかわりしたくなる美味しさでした。
こんなにおいしい一皿が、自宅でも簡単に作れるということを教えていただいて、参加された皆さんも大満足の料理教室となりました。

北方町上鹿川の中玉トマトについて

標高500mで育った中玉トマト
上鹿川の標高500mの山々に囲まれた場所で栽培しています。品種は「505」で病気やカビに強く日持ちしやすいのが特徴です。ハウス栽培ですが、昼と夜の寒暖差がある地域の特徴を活かし、温度調節はしていません。綱ノ瀬川の冷たい水を使っており、自然に近い環境で育てているため、赤く引き締まった良質なトマトが育ちます。味は、完熟すると甘みがでますが、完熟前は酸味があるのでカレーやパスタ、グラタンなど加熱料理に使うのもおすすめです。

生産者について

以前はミニトマトを栽培していましたがパック詰め等の労力低減のため、10年程前から中玉トマト栽培に切り替えました。中玉トマトは6月末~11月中旬まで収穫しています。近場では「ふるさと市場」「北方よっちみろ屋」で購入することができます。安心・安全を心がけ、皆さんに美味しいトマトを提供できるよう大切に育てています。
上鹿川トマト部会[北方町]鶴田 忠さん、新本 比佐良さん、中村 義幸さん、西髙 信義さん

料理人について

大学卒業後、一般企業へ就職したが28歳で脱サラをし、名古屋の調理師学校へ通う。卒業後はカレー専門店で修行し、名古屋で「ビーグルハウス」をオープン。26年前に、延岡へ戻り「カレー専門店 ビーグルハウス」を開店。

カレー専門店 ビーグルハウス 岩﨑 崇さん