第6回「おうちdeタパス」は終了しました。

2月25日(月)、エンクロス1Fキッチンスペースにて第6回「おうちdeタパス」料理教室が開催されました!
料理を教えてくれたのは、「日本料理 匠」の髙橋 克己さん。
メニューは、北浦町の養殖生産グループが試行錯誤の末にブランド化した「へべすぶり」の「ぶり大根」でした。
生産者である養殖生産グループの一員、(有)丸正水産の堀田 洋さんも参加していただき、へべすブリ等についてのお話しなどをしていただきました。本当にありがとうございます。
今回の料理人、髙橋さんは、京都等の複数の名店で修業されており、素材本来の味を活かしながら、一つひとつの工程を丁寧にして、美しい料理をつくることを心がけていらっしゃる方です。
へべすブリのぶり大根は、家庭でもできる秘伝の配合でつくった煮汁で、ブリの骨と一緒に煮ることで、旨味とテリが出て、とても美味しい旬の逸品になりました。
ところどころに、プロの技が光り、参加者の皆さんも目を輝かせて髙橋さんに質問をされていました。
また、ぶり大根で使わない大根の下の部分を使って、大根のババロアを作り、それを苺のゼリーの上に乗せ、手作り練乳ソースをかけたデザートまで作ってくださいました。これには参加者の皆さんも大興奮で、一緒に参加してくれていたお子様もとても喜んでくれました♪
料理を食べてくれるお客様と地元の食材を大切にする髙橋さんの人柄がとても伝わってきた料理教室でした

延岡のブランド魚「へべすブリ」について


おいしい秘密はへべすにあった
へべすブリは、「へべす(平兵衛酢)」の乾燥粉末を餌に混ぜ 水揚げ前の約2ヶ月間30回以上与えた養殖ブリです。臭みが少なく、脂が乗っているけれどさっぱりしており、日持ちするのが特徴です。北浦のきれいな海で1年間かけて育てています。12月〜3月の寒い季節が一番脂が乗っており、おいしく食べられます。

生産者について




生産者養殖生産グループ[北浦町] / 左:(有)丸正水産 堀田 洋さん 右:(有)中千代水産 中田真稔さん
へべすブリが生まれてから6年目。へべすの乾燥粉末 を餌に混ぜて、与えたときの身質の変化などを水産試験場や宮崎大学などで分析しました。その結果、通常のブリに比べて鮮度や栄養状態が良いということが分かりブランド化が実現となりました。今年はへべすの 自家栽培にもチャレンジしてみようと思っています!

料理人について


日本料理 匠 髙橋 克己さん
高校卒業後、19歳で京都「畑善」で3年修行し、その後、京都・貴船「料理旅館 ふじや」 名古屋「料亭 松楓閣」、京都・石部小路「睦巳」などで修行を重ねた後に、延岡へ戻り 平成4年12月に「日本料理 匠」をオープン。
「目で味をつけて、舌で確認する」基本を 忘れずに、新しいものを取り入れつつ本質は崩さない よう心がけています。お食事を楽しんでもらうために
県外よりご来店されるお客様にはお口に合うよう醤油を使い分けるなど一品一品、真心こめて作っています。
延岡の料理人や生産者、お客様との交流を大切にしていきたいです。